働き方・生き方

【実録】残業が少ない会社に転職した方法【情報を活かせてる?】

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残業が少ない会社

たまに、転職方法について相談されるので記事にしておきます。

最近は同じ会社の別部門の人にも聞かれるので。笑

なぜなら、同じ会社でも部署によって残業時間が違うからです。(僕はゼロ)

不思議がられるのですが、残業が少ない会社に転職にした方法はシンプルです。

伝えたいこと
  • 残業が少ない会社の探し方
  • 残業が少ない業界や職種にこだわらない方がいい理由
  • オススメ転職エージェント活用法を上司に話たら「○○転職」した

 

AKIKUBO
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僕はどうしても、「夫婦で子育てがしたかった」ので定時退社とやりがいにこだわりました

 

残業が少ない会社の探し方

残業が少ない仕事の探し方

僕は転職サイト・エージェントの市場にある、すべての求人をかき集めるべきだと思うんですよ。こんなにシンプルなのに、実行する人は少ないです。

ブラック企業にいて、忙しすぎて時間がない過去の僕のような人は、ぜんぜん転職活動しません。

人は目の前にあるものが全てに見えてしまうので、限られた求人の中から選ぼうとします。

僕は休日出勤中も、あらゆるサイトを調べに調べ尽くしました!

AKIKUBO
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子供が生まれたばかりなので、会社で妻と電話で大ゲンカ、、。あの頃は時間の使い方がわかってなかったです。申し訳ない。

僕は車を買う時も、家を建てる時もすべて調べに調べ尽くして「相場観」を身に付けます。これ大事ですよ。

  • 車:雑誌を買って何週も読み込む(中古車なら地域による違いも見る)
  • 家:近隣の市の土地も中古戸建もすべて見る(現地にも行く。不動産屋しか見れないWebサイトは業者に頼む)
  • 転職:市場の求人すべてに目を通す(自分で選ぶ)

もちろんWeb上の情報はすべて見るので、内部情報のクチコミや、2ちゃんねるも。業界によってはSNSも見るべきでしょう!

(できればプロダクトの信念や、社長に共感できると最高)

 

具体的な残業時間の目安

僕は求人票に書かれている残業時間が、「月10時間~20時間」の会社を選びました。

なぜなら、そのくらいなら自分の力で定時退社にできると思ったからです。

しかも、僕はやりがいにもこだわりました。

 

転職で望む優先順位を決める

たくさん求人を見てると、お金ばかりに目が行きますが、自分の中で大切なものの優先順位を決めた方がいいです。

僕は、

  1. 残業が少ない
  2. やりがいがある

に、しました!

このとき、「自分の中で1番たいせつなものは何か?」で考えました。

子供も生まれたばかりなので、働き方を見直して残業時間が10〜20時間の会社にしたんです。

この残業時間の少なさなら、自分の実力で定時退社にできると思ったので。

次に大切にしたのは、あまり改善が進んでいない会社。

なぜなら、直ぐに結果が出せると思ったからです。

 

転職エージェントとの相性問題

よく聞くのがエージェントとの相性と言いますか、あまりお互いに情報が通じ合わないというか、同じ方向を見れてない厳しい状況になってしまう話を、よく聞きます。

この問題は複数のエージェントに会えば解決しますし、エージェント側も成果報酬なので本気で転職に成功することを願ってます。

なので、むしろエージェントを活用しまくった方がいいですよ!

 

残業が少ない業界や職種にこだわらない方がいい理由

たとえ残業が少ない業界や、会社に職種であっても残業が多い会社はあります。

そのときの部門長や、経営戦略に左右されるからです。

では、どうすればいいのか? 答えは上記でも書いた通りです。

探しましょう。今ある求人をかき集めて、自分の目で見ましょう。

なぜなら、月の残業の時間が書かれてますから。

もちろん、あらゆる口コミサイトも見ますよ。

これは最低限必ず実行しましょう。後悔しないために。

 

この方法の再現性と言いますか、上司にアドバイスしたらとんでもないことになりました!!

 

オススメ転職エージェント活用法を上司に話たら「○○転職」した

転職アドバイス

僕もビックリしたのですが、ポテンシャルもあるとは思います。

しかし、有言実行と言いますか、行動したからですかね、「そりゃ結果でるよな~」と思ったので是非とも知ってほしいので書きます!

 

実際に上司に転職エージェントの活用方法をアドバイスした結果

上の方の「残業が少ない仕事のデメリット」で書いた、「昇格のためには政治力が必要」はもちろん実在します。

これは僕の元上司が転職した例です。

上司
上司

どうやって転職すればいいの?

と聞かれたのでアドバイスしたところ、

上司
上司

なるほど。危うく1社に決めるところだった。なんか頼りなくて不安だったんだ

と言われました。

転職エージェントも人なので、やはり実力差といいますか、経験値の差はありますよ。

長くなってしまうので割愛しますが、一部を説明すると、

  • 募集してない企業と面接
  • 他人が最終面接まで進んでる企業に割り込み面接
  • 求人に書かれてる上限の年収より高く内定

という凄い結果になりました。

元上司からお礼を言われました。

僕としても喜んだのですが、「ここまで上手くいく!?」と思ったので、単に本人の実力や努力もあると思います。

AKIKUBO
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(ちょっと羨ましい)

以前から転職先の業界について勉強していたので、興味があったのでしょう。

仕事が終わってからもMBA取得のたまに大学院にも言ってたし、本当に努力家です。

もう1年が経つのか。懐かしい。

ただ、仕事はしなかったですが。笑

 

そもそも、普段から勉強しようと思うほど、業界に興味があるのは大切ですね〜

あとは自分に向いてるかどうかも大事だと思いますし、これこそが、やりがいにも繋がると思います。

 


残業が少ない会社に転職した方法まとめ

僕はどうしても夫婦で子育てしたかったと言いましたが、最初は普通に世の中みんな共働きだから諦めてました。

でもそれっておかしいですよね?自分で決めるべきところは、「みんな」に合わせるのは、、、って思ってきたので、あのとき妻と話し合って良かったと心から思います~

AKIKUBO
AKIKUBO

時間がないと、考える気力もなくなると実感しましたね~

 

この記事で伝えたかったことは、

  • 残業が少ない会社の探し方
  • 残業が少ない業界や職種にこだわらない方がいい理由
  • オススメ転職エージェント活用法を上司に話たら「○○転職」した

ですので、

  • 求人票で判断する
  • 実際に今の市場を見ましょう
  • 挑戦してみてください

だと思います!(実体験※元上司含む)

大事なのは、自分でコントロールできるところに注力することこそが、これからの働き方であり、生き方だと、僕は思います!

ってことで、また!

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