働き方・生き方

これからの働き方をして思った7つのこと

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これからの働き方を実践

僕は目の前のことに集中して働いてきました。それこそが仕事であり、「働く」ということだと思ったから。

けど答えはわからなかったです。そりゃそうだ。自分でコントロールできない部分ばかり。

だから決めたんです。

稼ぐ力を身に付けよう、、、会社の外で!!!

 

AKIKUBO
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って、あの頃の僕はそう思っていました。
3年が経つと映る景色も変わってきますね。

副業解禁もあってたくさんの人が挑戦しては消えていきます。いろんな事情があるのでしょう。さまざまな働き方や生き方がありますが、日本はまだまだ多様性を受け入れきれてません。

僕にはどうしても「日本のあたりまえ」を受け入れることはできませんでした。

だからこそ、この世界に来たわけですが、、、あがくには、、それなりに力が必要ですね。

限られた時間で家族と楽しみながら行けるところまで行ってみます!

 

AKIKUBOのプロフィール

AKIKUBOって誰?という人に向けて、僕やこのブログについてお伝えします!

現在はIT系の職種で業界を変えつつ10年以上続けていて、この3年くらいはWordpressで色んなことに挑戦しています。

職業 営業No1後に倒産→SE・PG→事業会社IT→複業でWeb・SEO
出身地 神奈川
現在地 兵庫
年齢 30代半ば
家族構成 僕と 妻 + 娘(5歳) + 猫
会社以外の収入 2019年はブログで160万円
ブログジャンル 働き方

ちなみに僕への相談やお問い合わせはコチラの専用フォームからお願いいたします。

 

これからの働き方は時間の使い方を考える

本当の時間の使い方とは

サラリーマンの働く時間は、一般的に9時から18時の8時間労働です。自分でビジネス(起業家・フリーランス)をしている人はまだ僅かで、ほとんどの人が会社に勤めてます。

そんな僕のような人にとっては、定時(9時~18時)以外の時間をどう使うか?が働き方のポイントだと思います。

AKIKUBO
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あなたはどんな時間の使い方をしますか?

 

資格の勉強?家族との時間?自分のやりたいこと?年収を上げるために残業?仕事が終わらない?

答えは人それぞれ。僕は『自分の中で1番たいせつなことは何か?』を考えると再定義しやすかったです。

 

僕は家族との時間を選びました

特に深く考えることなく社会に出て、なんとなく働いていると、どんどん時間ってなくなっていきません?

僕だけですかね?けっこう目の前の仕事に集中してきましたが、なかなか時間が足りない状況が多かったんですよね。

昔から楽しく生きるためにはどうすればいいか?を試行錯誤していたんですが、色々とキッカケや分岐点があって、悩みに悩みながら決めていったら答えがでました!

やっぱ、シンプルに、

早く帰って家族と一緒に笑いながら

自分は自分で色んなことに挑戦してて楽しい

しかも挑戦したことは会社に活かせる、、、

そもそも「働く」の定義って、もしかして、、、!?

って思ってきました!

そんなん当たり前でしょ?って声も聞こえてきそうですが、

AKIKUBO
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今の時代なかなか難しいことです。

本当の時間の使い方とは
時間の使い方は「誰のために何をするか?」でわかった3つのこと何をするにも時間が足りない、、、。時間の使い方は効率化してるから正しいはず!なのになぜ?そんな状況から抜け出した、シンプルな考え方を説明します。あなたも「誰のために何をするか?」を考えたら変わるかもしれません...

 

家族一緒に過ごせない人が多い

なぜなら、長時間労働や共働き家庭が増えて、家族一緒に過ごす時間は朝だけか週末だけなんて人はたくさんいます。

(なんなら休日も仕事)

その背景には低賃金化による影響からか、サービス残業せざるえない人がいます。

反対に、残業代で生活水準を上げるしかない人もいる。たしかに一般的に昇給って少ないです。

僕は割とブラックな業界・職種を長いこと経験しましたが、年収を上げるために残業する人をたくさんみてきました。

しかし、この考え方は間違っていると思います!

 

時間の切り売りじゃ誰かが悲しむ

僕もサービス残業の経験ありますが、そこまでしなきゃ利益でない会社ってどうなんだろう?そして、生活残業で稼ぐ人は自分勝手すぎるんじゃ(・_・;

会社も損しますし、周りからはバレバレ。

なので自分も家族も不幸になります。残業してると「家族との時間」が減ってしまい寂しい思いをさせますよね、、、。

そんなんせずに、毎日、定時に帰れるように努力して、家族と一緒に過ごしたり、自分のやりたいことをやる方が僕は楽しいです!

定時に帰りようがない会社なら、一度、

「本当にその道で良いか」

を見つめなおして

『自分で選択』

すればストレス減るかも?

(実体験です)

お金に関しては、会社に頼って残業代で稼ぐのではなく、自分で別の収入の柱を作っていくのに時間を使った方が、最終的には自分も会社も良い未来を築けると思います。

 

共働きの時代に逆行しました

うちの夫婦も子供が産まれるまでは共働きでした。妻は子供が産まれて育休明けに復職する予定でしたが、そのまま専業主婦になったのには理由があります。

AKIKUBO
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まだ小さい子供を保育園に預けたくない、という気持ちは誰にでもありますよね?

そんなとき僕のブログが芽を少し出かけていて、妻も同様だったので個人事業主になったんです。

そして2019年の我が家がブログで得た収入は、

  • 僕(会社員):160万円
  • 妻(専業主婦):90万円

 

という結果になりました!

共働きの方が稼げるかもしれませんが、我が家は「家族で一緒にいる時間」を選びましたので。笑

ここに来るまで色々なことがありました。「本当にこれでいいのかな?」と思うこともたくさんあったけど、やっぱ自分で選んでいくしかないですよね。

 

働き方改革を自分でしました

長時間労働は変えれる

そもそも「定時に上がれる仕事なんてレアすぎる!」と思うかもしれませんが、そこは自分次第です。

僕はもともと毎日残業で午前様だったり、徹夜の日もあれば休日出勤もしてました!

しかし、あるキッカケがあって僕は働き方を変えたんです。

普通に誰もが悩むと思います。僕は悩み過ぎて、「とりあえず目の前の仕事に集中する」という思考停止状態でした! もちろん誰も幸せにはならなかったです。(会社だけかな?)

 

働き方を変えたのは「時間の使い方」がキッカケ

僕は当時忙しい毎日のなか結婚しました。そして翌年に子供が生まれ、妻と今後の子育てについて話すとお互いすれ違っていきました。

僕はいま目の前にある仕事をガムシャラに頑張れば、すべてうまくいくと考えてたんです。

でも、世の中そんな単純な話ではないんですよね。自分が毎日残業して休日も仕事してたら、子育ては誰がしますか?

確実なことは物理的に僕は家にいないので、妻が1人で子育てをすることになります。

 

みな平等の時間を持っている

1日は24時間しかありません。そのうちの大半の時間を仕事に使っていいのか?妻や子供に会えないのが当たり前なのか?

しかし、目の前の仕事で忙しい。考えることすら疲れてきます。

実際に妻から言われたのが、

時間でお金を稼ぐのは止めようよ

子供が生まれたばかりの頃に言われました。

僕は残業代で稼ぐつもりはなかったのですが、たくさんの仕事をせざるえない状況というのは、結果的に「残業代で稼ぐ」ということになるのかもしれません。

会社によっては「みなし残業」や「年俸制」で残業代を含めてしまう恐ろしい会社もあります。

だから、

AKIKUBO
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僕は「働き方」について考え直しました。

長時間労働は変えれる
長時間労働は誰も幸せになれないので「自分で働き方改革」した話長時間労働が当たり前になってきたなぁ。子供が生まれたばかりだけど、いつか会社も考え直して早く帰れるかな?とりあえず目の前の仕事に集中、、、してる場合じゃない!!!帰れないのは自分の責任?会社の責任?お互い様?他人に期待しても変わらなかったので、自分で働き方を変えました!...

 

自分が望めば「働き方」は変えれた

僕は世の中を見渡しました。早く帰れる仕事で、やりがいもあって、自分の今までの知識や経験が活かせる仕事はないか?探してみました!

そもそも、そんな夢のような人はいるのか?が大事で、僕の視野が狭かっただけで世の中たくさんいます。本当にビックリするくらい。

おそらくブラックな職場というのは、みんな忙しすぎて視野がせまくなるのかもしれませんね~

だから時間を酷使するような仕事ではなく、頭を使って限られた時間の中で最高の仕事ができるようにジョブチェンジしました。笑

まっ、単純に残業時間は少なめで、全然改善が進んでいない職場を選んだってだけですが。笑

なぜなら、残業時間が少なめの会社なら、「自分の努力次第で定時にできる」と思いましたし、全然改善が進んでいない職場というのは「自分の手柄を立てやすい」という理由で選んだんです。

これってかなり大事だと僕は思っていて、「時間のコントロール」も「成果」もすべて自分次第です!

AKIKUBO
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だったら挑戦しますよね!!

もちろん残業が少ない会社には以下の注意点もありますよ!

残業が少ない仕事の探し方とメリット・デメリットや注意点
【転職】残業が少ない仕事のメリット・デメリットから見る注意点残業・休日出勤・徹夜の状況でしたが、「残業が少ない仕事」へ何とか転職しました。しかし、次の壁があったんですよ!ブラック企業&業界からホワイト企業に転職!その向こう側にあるものとは?...

 

ワークライフバランスの大切さ

いまは昔のように「仕事一筋です」みたいな生き方は、独身しか許されないと思うんですよ。

人それぞれですが、結婚して子供がいたら、家族も含めた「時間の使い方」を意識したいと僕は思います。

仕事も大事だし、家族も大事。だから僕は業界を変えて転職しました。

(今いる業界では当たり前でも、別の業界では当たり前じゃない、なんてよくある話です)

 

当時、子供がまだ生まれて一か月くらいで働き方を変えましたが、夫婦で子育てしていて本当に子育てって大変だなぁって思うと同時に、やっぱ夫婦で子育てできるのっていいな^^って思う日々でした。

夏だとまだ明るい時間に家に着きますし、子供が窓から僕が帰ってくるのを待ち望んでる姿を見ると心が躍ります!!

AKIKUBO
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最近はぜんぜん待ってないけど!!涙

しかも、家に帰ってきて直ぐに暖かいご飯を家族で食べれるのって幸せです。これが働き方を変えて一番うれしかったことかもしれません。

そして、空いた時間であなたは何しますか?僕は自分のやりたいことで、時間がないって幸せだと気づきました。自分軸なので。

時間がないって幸せだった!
時間がないって幸せだった!言い訳にならなくする5つの習慣時間がないと感じたら、目の前のことを続けた先に何があるか? 整理した後なら「時間がない」は言い訳じゃなくなりますよ。 悩んで止まるより動きながら考えてるときの「時間ないんで^ ^」はキラキラしてるでしょ?...

 

長時間労働から解放されると、やはり次の悩みのタネは一般的な会社員の悩みになります。

 

仕事の評価だけを目指しても幸せにはなれない

日本の雇用環境は世界的に見ても遅れているそうですね、、、。そもそも誰かの仕事を評価するって難しいことだと思います。

ずっと隣で見ているわけにもいきませんし。だからですかね、単純にたくさん時間をかけている働き方が評価されやすいです。

AKIKUBO
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ブラック企業だと、たくさんの時間を使うのが当たり前になりつつあります。

 

こんな働き方を続けざるえない会社は、

  • 自分も
  • 家族も
  • 会社だって疲弊する

ので、これからの働き方は「質を上げることに集中」した方がいいんじゃない?(~_~;)

 

誰かを笑顔にするために、誰かが悲しんではならない

仕事のため、お客さんのためにと言いながら無理する人いますよね?僕は思いっきりそのタイプで倒れました。笑

相手に笑顔になってもらうために、Win-WinではなくWin-Loseになってる人や会社があります。まさに僕が以前に働いていた業界はそうでした!

大企業から中小や零細企業まで、色んな会社が入り混じる仕事だったんですが、上を見ても下を見ても、Win-WinではなくWin-Loseばかり(^_^;)

AKIKUBO
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気づけば登場人物全員Loseに。涙

自分でコントロールできない問題が多いので、僕は全く違う業界に職種を少しだけズラして転職しました。

人によっては鬱病になる人もたくさんいて、僕は目の前でたくさん見てきました。子供が生まれたばかりの僕は続けるわけにはいきません。

 

その問題は自分で何とかできるか

僕は割と我慢強い反面、怒ったりもしちゃいましたが、個人や会社規模でどうこうなる問題じゃないことが多かったです。

例えば、大企業にお客さんから仕事の依頼がきて、中小や零細に仕事がおりてくるとします。

この過程で、

  • どんどん話が変わる
  • また聞きだから間違う
  • お客さんの考えが変わってしまう
  • 誰も責任とれないので連帯責任

これは僕が以前にいた会社というより、業界の問題だったので辞めました。笑

 

極論は自分がコントロールできることに集中

「時間」ではなく「成果物」で評価すればいいと思いますが、なかなか評価するにも時間がかかるし、相手によって変わる可能性もあります。

僕としては自分でコントロールできない部分(評価・年収)は、気にしない方がストレスが少なかったです。

なので、他人に巻き込まれず自分の職種でやるべきことを、先回りしながら集中していけばいいと思います。

もちろん自分が楽するためだけに集中するのではなく、最終的に、

  • 会社も
  • 働く人も
  • お客さんも
  • みんながWin-Win-Win

になる方向を目指すべきですよ。

だからアレもコレもと色々な仕事を全部こなそうとするのではなく

  • これをやっても意味がない
  • 目的なく手段を追っている

と思ったら本当に必要な仕事か考え直すべきです。

なかなかサラリーマンだと上の人に理解されないかもしれませんが、ただ言いなりに仕事をしていても誰も幸せになれないと思うんですよね。

僕が転職して1年目でみんなから感謝・評価されて「うちの部署こない?」と言われたのは、以下の考えだからだと思います!

仕事のやりがいは未来に向けた時間の使い方
仕事のやりがいは「未来に向けた時間の使い方」だった3つの軸あなたは人から与えられた仕事に「やりがい」を感じますか?相手に決められたことは、やりがい搾取と呼ばれるそうです。僕は自分のやりたいことと会社に必要なことを結びつければ楽しいし感謝・評価もされることに気づきました...

 

仕事の本質が成果物なのは間違いないと思う

時間をかければ必ず良いものができますか?100%できません。良いものができるなら、世界中の誰もが素晴らしいものを作れます。

時間をかけても良いものはできないんだから、これからの働き方も同様に「量」ではなく「質」にシフトしていったら、一つひとつのクオリティが上がると思いませんか?

それが直ぐに仕事の評価に直結するかは、評価制度の問題なので直ぐに直結はしないでしょう。これが皆きついんですよね。

僕のような人ってたくさんいると思います。

まず、うちの会社はあまり貢献したいと思える会社ではありません。この時の選択肢って3つで、

  1. 自分が共感・尊敬する経営者・プロダクトの会社に転職
  2. 今いる会社で挑戦し終わったら転職
  3. 今いる会社に依存し続ける

だと思います。

こうなるのは僕が「成果をあげれそう」で「残業が少ない仕事」の会社を選んだからでしょう。

(ブラックから脱出するときは、この選択肢が最適解だと思いますが)

これからの働き方は「自分の心が躍ること」は会社の外で自分でやり、会社の中では求められていることを供給していくだけになるのかね? そんなことないか!

先のことはわかりませんが、

AKIKUBO
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選べるように自分を磨いていきたいですね~

 

変化を受け入れた先にあるのがAI化の世界

何年も前から、同じ作業を定例的に続けている方は多いでしょう。

本当は新しいツールが出てきていることにも気づいてて、もっと効率化して時短できる可能性があるかもしれません。しかし、受け入れずに同じ作業を延々としてしまう人がいます。

今後、AIが台頭してくると言われますが、それって単に効率性の違いなだけなので、AIを使いこなす側に回ればいいだけです。

(あくまでツールの延長がAIなんじゃないかなぁ)

だから、「もっと効率化できるかも?本当にこの作業って必要かな?」という姿勢が大事なんだと思います。

よく「AIに仕事を奪われる」と言う人は、変化が嫌いで受け入れられないだけだと思うので、むしろ、「もっと時間ができて色んな事に挑戦できるようになる!」っていう考え方なら年収も下がらないし、仕事も奪われないんじゃないかな~って思いました!

 

そもそも年収の定義を変えた方がいいと思います。僕はだいぶ変わりましたね~

 

働き方を変えて年収という概念が変わった

副業の勉強を仕組化しよう

サラリーマンは年収が少しずつ上がっていくので計算しやすいですが、会社の外で自分で稼ぐとなると、その計算方式にはなりませんでした。

会社の本業+個人ということは、毎年どころか毎月収入が変わるし、特に僕は何かの仕事を請け負うタイプのものではなく、ブログだったので100時間かけても0円の可能性だってあります。

でも、挑戦しなかったら個人での稼ぎは0で本業のみ。だから、年収の概念が変わりました。

AKIKUBO
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これぞ、これからの働き方でしょ! ヤル気でました!

 

1円でも稼げる可能性があるならやりますよ! だって昇給・昇格は自分でコントロールできませんが、会社の外での活動は自分でコントロールできるので^^

 

色んな仕事があるけど、どうせなら笑顔に

僕は自分の過去の体験を、必要な人に絞って伝えてきました。だってどうせ稼ぐなら、誰かが笑顔になるほうがいいと思いませんか?

こんなにカッコつけてますが、僕はたまたま色々書いてたら、ある記事に反響があったので自分のやりたいことは後回しにして、「需要」があった部分に集中していっただけですけどね。笑

なので僕は上の方で話した、「ブラックな業界から脱出した話」に集中したことで稼げました。対象者はそこまで多くないかもしれません。

しかし、ブラックな環境にいる人は視野が狭くなるので、その人たちが過去の僕の目の前で倒れていった人たちのようにならないように、当時のことを振り返りながら書きまくりました!

たとえば、あなたが今までの人生で困ったことがあったときに、その解決方法を誰かに伝えて感謝されたことはありませんか?

それこそが「需要」だと思うので「供給」しましょ^^

 

身に付けたいスキル・知識でもアリ

なにも供給することなんてないという人もいるかもしれませんが、そういう場合は自分がこれから身に付けたいスキルや知識でもいいし、それが本業に関わることなら会社としても嬉しいと思います。

なんなら掛け合わせるのを狙ってもいいですよね、たとえば、

  • 営業職 × デザイン = 提案資料が凄すぎる営業職
  • 事務職 × IT = 業務効率化が得意な事務職
  • 秘書 × IT = 社長の身の回りをITで効率・飛躍させまくる秘書
  • IT職 × マーケティング = 作るだけじゃなくユーザの先を見据えるエンジニア
  • マーケティング職 × IT = 自分で作れるから話も仕事も早い利益率ズバ抜けマーケター

 

とか!!笑

ちょっと周りから一目置かれますよね?

で、その過程を発信すれば「需要」があるのは当然です。

副業の勉強を仕組化しよう
副業の勉強が「本業でも武器」になる「仕組み構築型の可能性」副業の時代が来ましたね。ネット上やSNSなどで副業の情報がたくさん出回り始めてますが、ほとんどが何かの作業に対する報酬という「時間の切り売り」ばかりです。これじゃあアルバイトをするのと変わらないですよね。...

 

会社の収入以外を増やすことの大切さ

会社の収入以外をどれだけ増やせるか?がこれからの働き方では当たり前になると思います。普通に会社って倒産する可能性がありますし、そもそも終身雇用なんてだいぶ前に終わってます。

(僕は新卒で入った会社が倒産しました)

よく言われるのが、投資や不動産で増やしたり、自分でビジネスをして増やすパターンです。どの収入ルートも大切なので、会社の収入以外の柱を何本も増やしてバランスがとれると良いそうです。

僕は投資や不動産はまったく手つかずで、自分で稼ぐことばかりやってますが、いずれ始めたいですね~

AKIKUBO
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もちろんそのときは「その過程をコンテンツとして発信」します。笑

 

会社の外での人間関係って大事だな~って思った

何かに挑戦するということは、新しい知識やスキルの習得になるので「自分で身に付けれる部分」と、「これは自分じゃ無理」というのが出てきます。

そんなときは無理して自分で習得しなくても、得意な人に任せた方がいいです。

たとえば、ブログのイラストやヘッダー画像のデザインを学ぼうとしても、さすがに無茶です。得意な人に依頼しましょう。自分がやるべきこと・やれそうなことと、他者に任せるべきところは線引きしたほうがいいです。

僕も実際に会社の外でのネットワークがこの3年で広がりました。会社の飲み会は行かなくなりましたが、会社外の人とはちょいちょい行きます~^^

みんなそれぞれ個人で頑張ってますし、これからも一緒に頑張りたいですね!

 

そうやって頑張れたのも、自分の中で「大切なことは何か?」をベースに物事を考えたからかもしれません。なので「会社と個人の関係」についても考えるようになりました。

 

会社との向きあい方が変わった

会社との向き合い方とは

個人としての成果が出ると同時に、「会社とは?」という言葉が頭から離れなくなり、自然と会社との向き合い方が変わって行きました。

やはり会社員の悩みとして「年収」と「人間関係」があります。この問題を解決するのはとても難しく、解決方法も様々です。

AKIKUBO
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僕の場合は「会社の外で稼ぐ」という選択になりました。

 

結果が出てきたら、会社での「人間関係」の悩みもだいぶ減りました!笑

やっぱり、「お金と時間のバランス」はだいじですね。しかし、多少の成果すら出すのは大変です。

たぶん、「作業」として考えるんじゃなくて楽しむのが大事だと思います。僕は会社の外の活動が楽しすぎて、当時、毎日アドレナリンが止まりませんでした。笑

 

個人と会社との価値交換

あくまで自分がベースで、雇用契約を結んだ相手との価値の交換かと思います。そこに自分自身の成長とかもついてくる。

なぜなら、僕は今まで「会社があって、自分がある」という考えでしたが、これはWin-Loseですよね。

自分が提供できるモノ・コトに対する評価ではなく、一律で横並びな評価の会社が多いでしょ?だから何でも屋にならずに、業務分掌の意識が大切だと思いました。

  1. 自分の職種でやるべきこと
  2. 会社として向かうべき方向を先読み
  3. そのことに対する価値を作っていく

この方がいいんじゃない?

で、「自分がやりたいこと」と「会社に必要なこと」をマッチさせていくと、楽しいし感謝・評価もされるので、やりがいで溢れてきますよ!

 

基本的に人は、自分が楽になるためなら何でもします。笑 だから何が何でも他人の時間を奪いに来る人が一定数います。

だからこそ、自分の職種がすべきことを定義し、自分がやるべきじゃない仕事は断っていくことが大切なんじゃないかな~って実感しました!

 

年収の上げ方に正解ってあるのかな?

自分の年収を上げるにはどうすればいいか?真剣に考えましたが、当時わからなかったです。

年功序列や他人の情報を操作して昇格していく人がいましたが、そういったものに興味がありません。笑 本当に色んな選択肢がある世の中だと思いますが、中小企業に勤めている僕としては毎日、毎日、悩みました。

そんな僕は電車に乗ってる時に閃いたんですが、「会社の外で稼ぐ」という、あまりにもシンプルすぎて、そんなことに気付かない自分に怒りました。笑

ちょうど3年くらい前の4月です。こんな時期に電車の中で汗がでるほど体が熱くなったのを覚えてます。笑

AKIKUBO
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まぁ、「会社の外で稼ぐ力」というのは、年功序列や他人の情報を操作する社内評価よりも、普通に価値があります。

 

会社のありかたも変わって行くんじゃないかなぁ

会社としても、依存してくる社員を養うにも限界があります。仕事しない社員も問題ですが、最近「仕事ができない人」が増えてません?

(うちの会社だけ?笑)

これから不況になるのに、そんな社員ばかり抱えてたら潰れますよね。

だから人事評価制度を変えようとするところが多いでしょうけど、これって社員の給料を上げるためではなく、「払いたくない人」への処置だと思ってます。

個人と会社で責め合っても仕方がないですし、時間の無駄なので、個人的には「会社=挑戦する場」というのが良いと思うんですよ!

あくまで「年収を上げる」には会社の外で稼ぎ、会社側もそれを貢献してもらえるような会社を目指していく。そこでうまく貢献できれば「年収を上げる」とか。

それがお互いに良い未来を築けると思いますし、仕事しない勢が減るんじゃないかな?お互いにストレス減るといいですね。

僕は実際に稼げるようになってくると、驚くほどに会社でのストレスは減りました。

 

「働くとは?仕事とは?」が変わってきてる

僕はあるときから、サラリーマンを辞めることを1つの目標としていました。

でも、しばらくして本当に自分が望んでいるのか?疑問を持ち始めます。

理由は、今のサラリーマンの仕組みに限界を感じてました。サラリーマンのお客様って、基本的には会社で、「あくまで雇用契約を結んでいる関係に過ぎない」といえば、そうです。

僕が本業以外のことを始めたのは、「お金を稼ぐ力」がほしかったから。

その理由は2つで、

  1. 娘や妻にもっと美味しいものを食べさせたい
  2. 困っている人を助けたい

つまり、脱サラしたいわけじゃない。どうせだったら会社と個人との向き合い方を変えて、お互いに高めあっていきたいですよね。

だから、僕はサラリーマンとは別の事業で身に付けたスキルや知識を会社でも活かすのが大事だと思います。

AKIKUBO
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これからの働き方って、そういう選択もできると思うんですよ!

 

会社側も「社員に貢献してもらえる」会社にならなきゃですね~

 

仕事は1つに絞らなくたっていい

いま増えてるのは年収の割合のバランスを変えていく人たち。会社から5割、副業5割とかです!

フルリモートワークで地方移住して週3は会社の仕事で残りは別の仕事とか。昔の地方は個人事業主にみんななって複業が当たり前だったらしいですね。

我が家も個人事業主になってるので、節税の意味でも助かってます。

色んなスキルがあると器用貧乏になりやすかったですが、いまの時代はいくらでも選択肢があるんですよね〜

 

古き良き年功序列の問題点

とても悲しいことに全く仕事をしなくても昇給・昇格していく会社があります。それだと結果を出してる人はいなくなってしまうし、最終的に会社が倒産する可能性もありますよね。

なにより仕事がつまらなくなると思うんですよ。

工夫しなくなりません?言われたこと、決まっていることだけやってればいいので。

それじゃ売り上げ落ちるでしょ、、、。

中小企業どころか零細になってくると、サービス残業が当たり前、昇給がスズメの涙で「古き良き年功序列」すら破綻してる会社も。

そんなWin-Loseな会社だと「身に付けた力を活かしたくない」と思って転職しそうになりますね〜

 

自分の仕事を他人にさせてはならない(こういった会社のあるある)

たとえばですよ?

本来なら相手の仕事なのに無理やり手伝わされることってあるじゃないですか?それで対応したら文句を言う人が世の中にはいるんですよ(~_~;)

困っちゃうな~。「そりゃ筋が通らないだろ!」と頭の中で考えつつ口から出てしまう時があります。もちろん揉めてしまいますので、気をつけてください。笑

業務分掌を意識し、自分の仕事は自分でやりましょう。

 

取引先にとって良い関係を築いてきたから今がある

たまに「安くさせろ」と値下げ交渉をさせようとしてくる上司や同僚がいますが、そんなことしても相手は幸せにならないし、取引してもらえなくなるかもしれません。

僕は「取引先もうち(会社)もお互いWinを目指したいんですよ」って、こないだ説明したんです。なんとか納得してましたが、たまにこういう人いますよね。。。

良い関係だからこそ長続きしていきますし、最近はブログのやり方を教えたりしてます。笑

働くからには、あってないような上下関係はどうでもよくて、お互い気持ちよく、楽しく仕事したいですね〜

 

本業以外にフルコミットして気づいた「仕事」の位置づけ

僕は会社の外で挑戦を始めてから、もうすぐ3年になります。

最初の2年くらいは本業の効率化をひたすら行い、意味のない仕事、相手が自分ですべきことはすべて排除しました。

そして、すべての時間を勉強やマーケティングに使ってコンテンツを作る日々。

最初はマーケティングという言葉の意味も知らず、ビジネス書も読んだことなかったのですが、インプットしながらアウトプットをし続けたら、結果がでてきました。

自分の会社の事業を真剣に仕組みからどうなってるか考察したり、個人でやるビジネスもどういった流れか?真剣に考えたりもしました。

お客さんにとっては、本業とか副業とか関係ないので、

  • どういった人に
  • どういった情報を
  • どんな使い方を想定して
  • 誰が伝えてるのか
  • その結果どうなったのか

といったことを真剣に考えて、価値が届くように頭をひねりました。

相手が喜ぶことを考えてなかったら、誰にも見向きもされないし、そのうち悪評が広がって消えていくのでは?

仕事って相手から求められる自分の役割を認識して、今後の流れを先読みしながら、自ら突き進んでいくものだと思います。

たくさんある選択肢の中で、いま何をやり、いま何をやらないか、をこれからも仕事をするときは意識したいです。

 

「会社に必要なこと」と「自分のやりたいこと」を結びつける大切さ

わりと仕事って「やりたくないこと」も多かったりします。

苦痛かもしれませんが、それは「会社に必要なこと」なので、それを活かして何とか「自分のやりたいこと」に繋げることはできないか?

真剣に考えると面白くなってきますよ!

たとえば、

  • 会社に必要なこと=>震災があった場合の対策(BCP対策など)
  • 自分のやりたいこと=>集中して仕事が出来る環境が欲しい(つまり家で仕事したい。笑)
  • 活かしてみた=>会社の外でも仕事できる環境(リモートワーク)を作って自ら試す
  • 幸せになる人=>社員は問い合わせが多い方や無駄な会議が多い方など、会社は福利厚生にもなる、お客さんは質の高い成果物もらえる(サボる人もいるけど。悲)

とか?あまり例えになってないかも。笑

AKIKUBO
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何が言いたいかというと、「会社に必要なこと」と「自分のやりたいこと」を結びつけるのもマーケティングなんじゃないかと思います^^

 

今の「働き方」なんて数年後に変わってるかも?

もしかしたら、数年後には当たり前になってるかもしれませんが、10年くらいしたら個人で複数の会社と雇用契約をする未来だってあるかも?リモートワークなんて既にスタンダードになってきてますしね~

フリーランスのように一部分だけ請け負う仕事は既にたくさんある。副業を認めてる会社も増えてきてるし、法人を持つのを許してくれる会社だってあります。

はやくうちも認めてくれないかな~

それでお互いに仕事をすることだってできますし、今だと知人の会社を紹介して取引したりしますが、自分の会社を通してもらうのが当たり前になったら嬉しいですね!!笑

(大前提として取引先に自分の勤めてる会社を選ぶか?考えたいですが)

 

主体的だから良い経験になる

今だと「あの人なら詳しいからやってもらおう」ってなっても、お金にならない可能性が高くてWin-Loseです。

(世の中に器用貧乏と言われる人が多い)

しかし、社員の法人を通すのが当たり前になってきたら、その過程で、「自分で事業をするために考える」ので、言われたことだけをやる社員なんていなくなるのでは??

これってWin-Winじゃないですか?

お互いにメリットがあるので、「働きがい」や「仕事」を社内だけじゃなく、会社の外からも引っ張ってこれるようになると思うんですよ!

自分の会社の外の仕事を本業の会社にお願いしてもいいし、そうやって輪が広がって行ったらいいな~なんて思います。

いまの時代はなかなかそこまでいかないですかね。笑

AKIKUBO
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もはや願望かな。笑

 

これからの働き方の定義

世の中には色んな働き方があって、日本でも少しずつ増えています。僕は最初わからなかったのですが、周りを見渡して、自ら進んでいったら変わりました。

僕は妻のおかげというか娘というか、家族のおかげという部分が大きかったです。

だから、「自分はどのような時間の使い方をするか?」が、これからの働き方であり、定義なんかないんですよ!

むしろそのまま生き方になるだけなんじゃないかな~っていう感想です!

 

いろんな人の働き方をみてみると世界観が変わるかも?

ツイッターとか見てるとすごい人がたくさんいます。

今までの僕の人生とあまりにも違いすぎて、「どこかで世界線おかしくなった?僕だけ異世界から来てる?」のような錯覚になることあるんですよ!

ビックリしましたが、みんな尋常じゃない努力を平然とこなしてきてるので、「あ、ただの努力家だ。笑」と納得するところまでがセットですね〜

確実に言えるのは「楽して副業♪」とか言って近づいてくる人がいたらブロックしましょう^ – ^

 

働き方の本はたくさんあるけれど

最近は「働き方」に関する本がどんどん出てきています。読んでみるとおもしろいですよね。

しかし、行動しなかったら意味ないです。

ただ単に受取側で終わります。反対側の発信側になりましょ!

いつまでもTVや漫画やゲームだけをしてても飽きません?(むかし僕は大好きでしたがやめちゃいました)

 

AKIKUBO
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あなたはどんな時間の使い方をしますか?

 

  • 家族との時間?
  • 収入の柱を増やす?
  • 年収を上げるために残業?
  • 自分のやりたいことを考える?
  • 資格の勉強をして本業で幅を広げる?
  • 何のために頑張る?他人のため?自分のため?

どのルートも掴み取るのは大変かもしれませんが、頭の中で意識し続けると、人はその方向に向かっていくらしいですよ!

僕は、、、いろいろしたい!!笑 だけど、1つひとつ集中していきます。

なぜなら、日々の積み重ねが、過去から現在を彩り、そして未来へ繋がっていくと思うので

 

この記事が、あなたの働き方を見直すキッカケになれば嬉しいですし、こんな人もいるんだな〜というのが伝わればと思います^ – ^

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