
最近、記事を書くごとにやることが定例化されてきました。
特に変わったのがAMP化です。
サイトをAMP化しただけではAMP化されるわけではないので、忘れないよう直ぐにやらなくてはなりません。
自分のページがAMP化されていないことに気づいたら即座に行いましょう!
今まで記事を公開したら必ずしてたこと
1.インデックス
Google Search Consoleで「Fetch as Google」からインデックス登録のリクエストをします。
BingはWebマスターツールでアクセス解析するのみでインデックス登録のリクエストはしてません。
2.SNS
手動部分はTwitterでツイートしたり、はてなブックマークも使っています。自動でブログ村とブログランキングにPingで連携してます。
はてなブログは使っていません。2017年9月から新着記事がサイト上から消え失せるという素敵な仕様変更がされたためです。。
(これは仕様です)
意外にブログ村とブログランキングと連携させてるのが面白いです。
最初はアクセス数を稼ぐためでしたが、自分のランキングが上がっていくのを見ると楽しくて仕方がないです笑
もし良ければこのページのサイドバーか、1番下の方にあるプロフィールにランキングのボタンを設置してますので。。。笑
GoogleアナリティクスやGoogleDataStudioでここからのアクセスがあると何となく嬉しいです笑
現在の記事を公開したら必ずすること
1.インデックス
Google Search Consoleで「Fetch as Google」からインデックス登録のリクエストをしますが、その際に「PC」を選んでます。
ここには「PC]と「モバイル:スマートフォン」の二つがありますが、ここでは「PC」を選びます。

Bingはあいかわらず放置です笑
2.AMP化
ここで新たに「AMP化」という手順を追加しました。
AMP化さえしておけば勝手にAMP化されると思っていましたが間違いです。
(手順1で「PC」と「モバイル:スマートフォン」を両方インデックス登録のリクエストをしてました笑)
以下のGoogleの「AMPテスト」でAMP化できるか検証を行えますが、「有効な AMP ページです」と表示されたら直ぐ下にある「GOOGLEに送信」をクリックします。
この方法が記事を公開したら一番早くAMP化されました。
更にTwitterの「Card validator」でAMP化をします。
(これはTwitterにログインしてないと出来ないかもしれません)
TwitterでもAMP化する理由
ここのページに来られる方はAMP化の仕組みをわかっているかもしれませんが、一応二つAMP化をした理由を説明します。
AMP(Accelerated Mobile Pages)はモバイルで高速化をするためにGoogleとTwitterで行っているプロジェクトです。
何をして高速化させるかというとGoogleとTwitterでページを事前にキャッシュしておけば早いね!ということで高速に表示させることができています。
これでスマートフォンからGoogle検索で記事にアクセスするときとTwitterからアクセスするときにAMPページにアクセスすることが可能になります。
Google検索の場合だと検索したときの一覧ページにマークがついてますのでわかると思います。

上の画像のこのマークがAMP化されてる印です。(雷のようなマーク)

3.SNS
こちらは特に変化はありません。

まとめ
サイトを公開したら直ぐにAMP化はしておきたいですよね。
今のところSEOに関係はないそうですが、今後どうなるかはわかりませんしAMP化は簡単なので確実に行っていきたいです。
やはり速度の部分が大きい
SEO目的でやっても影響がでてくるのは先の話になります。
なのでSNSにみんな投稿すると思いますが、その際にアクセスしてもらえても遅かったら直ぐに離脱されてしまうかもしれません。。
そうならないためにもAMP化は確実に行いたいところです。